こんにちは。りきやんです。
今回はわたしが利用している格安スマホのmineoについてです。
わたしは2017年からmineoを利用しています。その前はdocomoを10年以上利用していました。docomoからmineoへ変更し良かった点を整理したいと思います。
料金が安い
格安スマホを選択する人はまずこのメリットを享受したいからではないでしょうか。実際に安いです。今年の3月から各社キャリアも携帯料金の値下げに乗り出しました。それでもmineoには魅力があると思います。
mineoの料金表です。20GBでも安いですが、それ以下のGBの安さにポイントがあるのではないでしょうか。
わたしの病棟のスタッフに自分がどのくらいデータを使用しているのか聞くと、ほとんどが分からないと返答があります。自分のデータ使用料が不明であるがゆえに、大きなデータ使用プランで契約しているのだと思います。
MM総研による2020.2時点での調査結果です。3GB以下が59.2%、7GBまでが79.2%です。これを見ると20GBまでの契約は不要な人がほとんどです。3GBまでならmineoで1,518円です。
docomoの料金表です。さすがdocomoです。まず料金表が分かりにくい。1G~7Gまでで3,150円~6,150円で良いのでしょうかね。割引がdocomo光割りや家族割りなどで適用なようです。割引ありきの料金表ってどうなのかと思いますが・・・
もう一度言いますが分かりにくい!そして高いです。mineoと比較し倍以上の開きがあります。
またMM総研のデータです。ここでもdocomoなどのキャリアの月額料金平均が6,755円、mineoなどの格安スマホ会社は2,394円となっています。ここからも倍以上の料金差が見られます。
2021.3月からキャリアも携帯電話料金の値下げが始まりました。
docomoのahamoのページです。20GBで2,970円となっています。これはとても大きな値下げだと思います。国内通話5分無料で海外ローミングも付いていますので、海外に多く渡航される人は選んでも良さそうです。
ahamoのデメリットととしては、キャリアメールが使用できない、一部割引サービスが受けれない、留守番電話が使えないなどがあるようです。
わたしとしては、ahamoではサービスの制限があるなら格安スマホ会社でいいじゃないかと思います。20GBも使いませんしね。自宅にWi-Fiがある人であれば格安スマホ会社で十分だと思います。
長くなりそうなので今回はここまでにします。引き続きよろしくお願いします。