こんにちは。りきやんです。
今回も利用している家事グッズの紹介です。
以前に洗濯槽の分解清掃を家事代行サービスで利用しました。目に見えないところにたくさん汚れがありました。
洗濯槽が汚れていれば衣類を選択したときに影響があるのではと思います。ニオイが残ったりすると思います。
以前も定期的に洗濯槽クリーナーを使用し洗浄していましたが、割と適当だったので定期的にやっていきたいと思います。
塩素系と酵素系がある
洗濯槽クリナーには塩素系と酵素系があります。
塩素系は、殺菌力が強いですが塩素系特有のニオイがあります。
いつも使用している塩素系の洗濯槽クリナーです。これ以外にも色々なメーカーから発売されています。どれも大きな差はないと思います。
酵素系は、汚れを落とす能力が高くニオイも少ないです。
マツキヨのプライベートブランドです。こちらも色々なメーカーから発売されています。
洗浄間隔は2か月に1回
洗濯槽クリーナを使用した洗浄間隔は2か月に1回が一般的です。
今まで1回も洗濯槽洗浄を行ったことがない人は、塩素系と酵素系1回ずつ使用することをおすすめします。
でも絶対にやってはいけないことは、塩素系と酵素系を混ぜて使用することです。これは洗剤を使用するときに共通することですが、混ぜてしまうと有毒ガスが発生する可能性があるからです。説明書きをよく読んで正しく使用しましょう。
両方使用する場合は、酵素系でしっかり汚れを取り除いてから塩素系で殺菌してはどうでしょうか。特にどちらが先でないといけないという決まりはありません。
わたしは酵素系を定期的に使用し、半年に1回程度で塩素系を使用するようにしようと思います。
洗浄方法
洗浄方法は、洗濯機に洗濯槽洗浄コースが設定されていることが多いです。その場合はそのコースを選択し、洗濯槽クリーナーを投入するだけです。
わが家の洗濯機はHITACHIのビートウォッシュで槽洗浄コースがあるのでそれを設定するだけです。注意点は時間がかかる点です。わが家のビートウォッシュの槽洗浄コースで12時間以上はかかります。メーカーによって違うと思いますので確認してください。
もし槽洗浄コースがなければ、水位を一番多く設定し洗濯槽クリーナーを入れた後3時間程度は放置する方が効果的です。そして標準コースを1回洗濯物を入れずに運転するだけで良いです。洗濯槽クリーナーの説明書きにも記載されてますのでよく読んで使用しましょう。
洗濯機によって槽洗浄に対する機能は色々あるようです。わが家のビートウォッシュでは、通常の洗濯後に洗濯槽を洗い流す「自動おそうじ」機能があります。これを設定しておくと洗濯後に水道水で洗濯槽を洗い流す機能のようです。デメリットは洗い流す分の水道水が選択に使用する水道水に追加で必要だという点です。
追加で使用する水道水は9Ｌで追加時間は約5分ということです。コストとしては1回2.5円とホームページに記載がありました。
これによりカビ汚れを抑えることができますので嬉しい機能です。
わたしの子供が0～1歳頃のときは洗濯洗剤を肌に優しいものにしていました。そのときは洗濯槽の汚れが一気に増えた印象です。肌に優しい洗剤を使用している人は洗濯槽にも気を配ってはどうでしょうか。
あとはドラム式とタテ型の洗濯機がありますので、洗濯槽クリーナーを購入するときは自分の家の洗濯機に対応しているか確認してください。
ドラッグストアには家事を楽にするグッズがたくさんあります。なのでわたしはドラッグストアの中をぶらぶら見て歩くのが大好きです。
また何か便利なグッズがあれば紹介していきます。
