固定資産税をPayPayで支払う

PayPay

こんにちは。りきやんです。

今年も固定資産税の季節がやってきました。正確には先月に届いたのですが(笑)。

自動車税と共に固定資産税の封筒が郵送されてきました。

税金は国民の義務なのでしっかりと支払いますが、できることなら節税はしたいと思っています。

PayPayで支払うことでポイントの還元がありますので、少しでもお得に支払うことができます。

PayPayでの支払い方法

  1. PayPayにチャージ
  2. ホーム画面の“スキャン”を選択
  3. 送られてきた納付通知書のバーコードを読み取る
  4. 支払金額を確認し“支払う”を選択する
公共料金がPayPay残高で支払い可能に! – PayPayより

この作業だけで自宅に居ながら固定資産税の支払いが完了します。

PayPayボーナス付与

公共料金がPayPay残高で支払い可能に! – PayPayより

簡単に税金の支払いが完了するだけでなく、PayPayボーナスの付与もあります。

達成条件によりますが、0.5%~1.5%の付与です。PayPay残高の支払いが対象なのでチャージが必要です。クレジットカードはYahoo!JAPANカードのみチャージ可能です。具体的な達成条件は下の画像です。

PayPay STEP – PayPayより

最大2%付与となっています。わたしの場合はYahoo!JAPANカードではなく、達成条件も満たしていないため0.5%の付与です。そのため利用金額が10万円以上となるように、固定資産税を半分支払い翌月にあと半分を支払うようにしました。それで1%の付与になりました。10万円で1,000円分の付与なので微々たるものですが、コツコツとやっていきたいと思います。

固定資産税をPayPayで支払うデメリット

PayPayでの支払いのデメリットもあります。

  1. そもそも対応していない
  2. 領収書・納税証明書が発行されない

上記の2点が主なデメリットではないでしょうか。わたしとしては特にデメリットではなかったので、迷わずPayPayでの支払いを選択しました。

まとめ

地域によって支払いできないところもあるようですが、自動車税や公共料金の支払いもできるようです。

投資などの資産形成も大切ですが、支出を抑えることはもっと大切です。年間1,000円の配当を得ようとすると配当利回り3%として約40,000円の投資が必要です。いかに支出を抑えることが資産形成に効果的かということが判ります。

投資と同時進行で支出を見直すこともおすすめします。

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