わが家の家計簿④

家計簿

こんにちは。りきやんです。

家計簿③の続きです。

17.妻積み立て貯金:20,000円

奥さんの方も投資だけでなく現金の積み立ても行っています。

やっぱり投資している口座はできるだけ現金化したくありませんので、夫婦の現金口座から教育費や臨時の出費は賄うのが理想です。

18.妻積み立てNISA:33,333円

奥さんの積み立てNISAはレオス・キャピタル・ワークスのひふみ投信で積み立てています。

【ひふみ】ひふみ投信・ひふみワールド公式サイト (rheos.jp)

ひふみ投信はより大きなリターンを目指しているアクティブファンドです。今までの成績は素晴らしい実績です。

しかしながら奥さんの積み立てを開始してからは成績はあまり芳しくありません。わたしの積み立てNISAの方が良い成績を残しています。

まあ長期投資なのでゆっくりと腰を据えて見守りたいと思います。

19.夫保険料:32,864円

  • 生命保険(教育費目的)死亡時500万円:16,369円/月
  • 生命保険(終身で60歳まで支払い、貯蓄型)死亡時500万円:10,175円/月
  • 医療保険(終身で60歳まで支払い、貯蓄型):6,320円/月

年払いのものもありますが月額で計算しています。教育費目的の生命保険は学資保険の代わりに加入しました。
全てに言えることですが、今のわたしならまず貯蓄型の保険には加入しません。医療保険にも加入せず、掛け捨ての生命保険に加入します。具体的には子供が小さいうちは死亡時2000万円で、子供が成人後は葬儀費用として500万円となるような生命保険に入ると思います。

今考えているのは、医療保険は解約し新たに掛け捨ての生命保険に加入しようかと考えています。共済であれば月額2,000円の掛け金で死亡時1000万円の補償となります。60歳以降は現在加入している貯蓄型の生命保険を残しておけば、葬儀費用となるかと考えます。

医療保険を解約するにあたっては、その分を貯蓄か積み立て投資で残せることが大前提となります。でなければ老後入院したとき子供に大きな負担をかけることとなるためです。

「保険は人生の3大出費と言われているので、月額の支払いの安さに惑わされずしっかり考えて加入しなさい!」っと過去の自分に言ってやりたいです(笑)

20.妻保険:12,685円

  • 生命保険(終身で60歳まで支払い、貯蓄型)死亡時500万円:9,243円/月
  • 医療保険(支払い期間終身、掛け捨て):2,099円/月
  • がん保険(支払い期間終身、掛け捨て):1,343円/月

わたしの保険同様に無駄が多いかと考えています。
医療保険はがんで入院した場合、1日20,000円が支払われます。個室に入院できますね(笑)
医療保険は60歳以降もずっとこの保険料を支払い続ける必要があります。あまり現実的ではありません。まずはどちらか1つを解約し、こちらも共済で子供が成人するまでは死亡保険をかけてはどうかと考えています。

マンションの団体信用生命保険も加入していますので、そこも考えながら検討したいです。

まとめ

家計簿シリーズとても長くなりました。わたしとしては出費を検討するうえでとても参考になったと思います。

やはり自家用車や保険について見なおす余地があるのではというのがわたしの感想です。

現在は夫婦共働きですので生活は安定してますが、どちらかが働けなくなった場合を考慮すると出費を抑えることにこしたことはありません。

しかしわたしの考えで一方的に支出を圧縮すると、奥さんの不満も大きいと思いますので夫婦でしっかり話し合って今後のキャッシュフローを考えたいと思います。

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