わが家の家計簿①

家計簿

こんにちは。りきやんです。

最近ファイナンシャルプランナーさんに、今後のキャッシュフロー表作成を中心に家計相談しました。

その際に必要となる家計簿を1か月限定で付けました。

以前にも支出の把握のため、数か月家計簿を付けていたことがあるます。しかしマネーホワード(無料版)を利用していたため、以前のデータが見れなくなったので今回1か月限定で家計簿を付けました。

わが家の支出は499,073円

わが家の家族構成は40代夫、30代妻、未就学児の3人家族です。共働きですが、奥さんは子育て支援の勤務形態であり週3回の勤務です。

この支出以上に収入があるわけではなく、わが家では現金のポジションが大きいため現金から投資へ資金を移行しています。現金口座の額が減少し証券口座の残高が増加しているわけです。

総務省の統計によると、3人家族の支出は家賃を除き23.5万円とのことです。わが家の家賃や貯蓄を除いた支出は、約20.5万円ですので平均より少し少ない状態です。

内訳としては次のようになります。

  1. 食費:64,667円
  2. 日用品:22,749円
  3. 交通費:22,500円
  4. 水道・光熱費:18,349円
  5. 住宅費:113,600円
  6. 自動車:11,229円
  7. 通信費:11,372円
  8. 衣服・美容:16,762円
  9. 娯楽・趣味:8,570円
  10. 教養・教育:5,200円
  11. 健康・医療:3,000円
  12. 交際費:2,860円
  13. 夫積み立て貯金:30,000円
  14. 夫積み立てNISA:33,333円
  15. 夫企業型DC:20,000円
  16. 夫投資信託積み立て:16,000円
  17. 妻積み立て貯金:20,000円
  18. 妻積み立てNISA:33,333円
  19. 夫保険料:32,864円
  20. 妻保険料:12,685円

細かく分かれていますので一つずつ確認します。

1.食費:64,667円

食費は家計の中で大きなウェイトを占めます。わが家の食費は64,667円でした。平均は約60,000円らしいので同じくらいですね。

食費のうち14,013円が外食です。このご時世なので外食は家族とばかりです。

以前は夜に外食することが多かったのですが、ディナーの場合はアルコールも飲みますので単価が高くなります。そのためわが家ではランチ中心で外食しています。回転寿司やファミリーレストランが多いので、1回が3,000円前後となっています。

現在はコロナ禍のため、家族以外での外食は少なくなっていますので今後は多くなる可能性があります。

2.日用品:22,749円

日用品には奥さんのコンタクトレンズ代金も含まれています。他にはマスクや洗濯洗剤など、ドラッグストアで購入するものが多いです。

平均は20,000円らしいのでこちらも同じくらいですね。

3.交通費:22,500円

この交通費は全てわたしの通勤のための費用です。会社から交通費として24,710円が支給されています。

差額がある理由は、会社が交通費として認めている経路がとても時間を要するため、できるだけ時間を短縮できる通勤経路をわたしが選択しています。当然通勤費用はその方が高くなるため、回数券や昼間割引などを駆使しできるだけ費用を抑えています。それでも支給されている以上に費用が必要なことが多いです。今月はたまたま回数券の購入タイミングが少なかったことが理由と考えます。

4.水道・光熱費:18,349円

  • 楽天でんき:6,036円
  • 水道2か月分:8,604円
  • ガス:3,709円

この部分の費用を抑えるための対策としては、電気会社を楽天でんきにしているところです。今は電力会社が多く選択できますので、使用電力によってシミュレーションし選択することをおすすめします。
楽天でんきと楽天ガスのおトク度をチェック!料金シミュレーション|楽天でんき|楽天エナジー (rakuten.co.jp)


わが家は楽天経済圏を多く使用していますので、楽天でんきを選択しました。従来の電力会社と比較し、1割程度電気料金を抑えることができます。

ガスについては床暖房割引などがあり他のガス会社に変更する方が料金が高くなるため、もともとのガス会社を利用しています。

2022.7.18追記
現在原油価格高騰により楽天でんきは新規加入を停止しております。電気料金についても値上げされています。詳しい内容については、セレクトラ・ジャパン株式会社様のページを参考にして下さい。
ページの更新が必要と連絡していただいたのが、セレクトラ・ジャパン株式会社様なのでリンクを貼らせていただきます。楽天でんき:料金は高い?値上げの影響、プランのメリット・デメリットを解説 (selectra.jp)

いろいろ役立つ情報が書かれていますので参考にしてください。わたしも参考にしたいと思います(^_-)-☆

5.住宅費:113,600円

  • 住宅ローン:98,565円
  • 管理費:8,400円
  • 修繕積立費:5,740円
  • セコム利用料:495円
  • 駐輪場:400円

住宅ローンは元金均等返済で金利は固定金利:1.2%と変動金利:0.575%のミックスです。
元金均等返済を選択した理由とては、できるだけ金利支払いを少なくしたかったのと返済額が返済が進むにつれて少なくなってくるからです。
年齢を重ねると共に子供の教育費は増加します。また、定年まで給与が上がり続ける人生設計に違和感があったため、給与が減少する可能性も考え元金均等返済を選択しました。

ローンを組んだ銀行員の人に聞くと、元金均等返済を選択する人は1割程度らしいです。

修繕積立費は5,740円です。これは今後確実に増えていくのでそのつもりでいます。相場としては1㎡あたり164円/月です。わが家は約70㎡ですから11,480円/月です。
修繕積立費はマンションの資産価値維持のためには必要な費用ですので、早く適正価格まで引き上げて欲しいと思っています。

セコム利用料はマンション全体で加入しているサービスです。この料金でサービスを受けることができるので、コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。

まだまだ項目がありますので次に続きます。

タイトルとURLをコピーしました